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本当にあった怖い話「リアルバイオハザード」

皆さんこんにちは。
今日はエイプリフールです。
世界ではどんな面白い話題が飛び交っているのでしょうか。

さて、私はエイプリルフールでも本当のことしか記事にしないということをやっていこうと思います。

今日は本当にあった怖い話「リアルバイオハザード」です。

実はこれ、先にいっておくと人間じゃないです。ネズミの話です。

舞台は2009年、韓国。
場所は洛東江(ナクドンガン)周辺から南漢江(ナムハンガン)にかけて

人々は増えすぎたネズミに困っていました。
そして人々はこのヌートリアの肛門を針と糸で縫い合わせることにしたそうです。
すると、いつの間にかヌートリアはいなくなったのだそうな。
めでたしめでたし。

さて、
このヌートリアというネズミの一種なのですが、ニュートリノじゃあありませんよ?
本当にあった怖い話「リアルバイオハザード」_b0367800_12485383.jpg

なんだかモルモットに似てる…

こいつは日本にも上陸しており、関西地方を中心に繁殖しているようです。
寒い地域では尻尾が凍って流産するんだとか。

実はこのヌートリアの何がバイオハザードなのかというと、
こいつを撲滅するために肛門を縫い合わせるという手法がとられたのですが、
このヌートリアは排泄できないストレスから仲間を噛み殺すという奇行に及ぶんだとか。ヒエー149.png149.png
本当にあった怖い話「リアルバイオハザード」_b0367800_12584791.jpg
(見た目はかわいいけど見かけても餌付けしないでね)


韓国ではその方法をソウル大学の研究所によってマウス実験を行い有用性を実証したのだとか。

いやいや、さすが韓国残忍鬼畜さで世界に並ぶ者なし。

てなわけで、リアルバイオハザード。共食いをするネズミ。でした。

エイプリルフールかどうかは、あなた次第。

ソース元



by yunolite | 2021-04-01 12:57